ジァマイカ ブルーマウンテン No.1 販売終了
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ブルーマウンテンNo.1
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酸味 ★☆☆☆☆
苦み ★☆☆☆☆
甘み ★★★★☆
香り ★★★★★
こく ★★☆☆☆
焙煎度合い ハイロースト
規格 No.1
スクリーン 17/18
標高 1000m~1250m
品種 ティピカ
精製方法 ウォッシュド 天日乾燥と機械乾燥の併用
樽 詰めで輸出されているのはブルーマウンテンだけです。樽詰めにするのは木が内外の湿気を吸収・放出することによって、大きな変化を与えず、また、輸送時な どに発生する急激な温度変化を緩和するからです。コストも手間も掛かりますが、樽は最高級コーヒーの品質を保持するための重要な役割を担っているのです。 ブルーマウンテンと名乗れるのは、ジャマイカのブルーマウンテン地区で生産されたアラビカコーヒーだけです。その中でも最上級グレードのNo.1はほんの わずかで希少豆です。高価な豆なので焙煎するときは緊張します。ただ、ほかの豆と違ってとても焙煎しやすく、素直でいい子という感じです。飲んでみても香 り、甘み、コクすべてにおいて高評価。バランスのとれた頭のいいイケメンです。
ジャマイカのコーヒー事情
国名 | ジャマイカ |
面積 | 約1.1万k㎡ |
首都 | キングストン |
主要言語 |
英語 |
生産地 ブルーマウンテンエリア
収穫時期 11月~3月
特徴 ブルーマウンテンには厳しい規定があり、「ジャマイカの法律で定められたブルーマウンテン地区で栽培され、かつ法律で指定された精製工場で加工処理されたコーヒー」のみがブルーマウンテンと呼ぶことが許される。ブルーマウンテン地区以外のコーヒーとして「ハイマウンテン」、「プライムウオッシュト」がある。香り・酸味・コクのバランスのとれた軽やかな風味で日本での人気が高い。豆の等級はNo.1からNo.3まであり、No.1は希少で価格的にも高い。