ケニア
ニエリ ピーベリー 中深煎り

果実のような甘みと、しっかりとしたコク。リッチで飲みごたえのあるケニアコーヒー。
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◆ケニア中央部・キリニャガ地区で育まれた、コーヒー豆「ピーベリー」は、通常1粒のコーヒーチェリーに2つの豆が入るところ、この豆は“丸豆”と呼ばれる1粒だけの希少なタイプ。丸い形で火の通りがよく、風味がギュッと詰まっています。
当店ではこの豆を、中深煎り(フルシティロースト)でじっくり焙煎。
ケニアらしい果実の風味はそのままに、酸味はまろやかに抑え、赤ワインやダークチェリーを思わせる上品な甘さとコクが感じられます。
こんな方におすすめ
・酸味がきつすぎない「フルーティなコーヒー」をお探しの方
・チョコレートやキャラメルのような甘みが好きな方
・飲みごたえのある、深みのある味わいを楽しみたい方
酸味 ★★☆☆☆
苦み ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆
香り ★★★★☆
こく ★★★★★
焙煎度合い フルシティーロースト
生産地区 キリニャガ ギチュグ ンガリアマ
標高 1650-1800m
規格 ピーベリー
精製方法 フリーウォッシュト
栽培品種 SL28, Batian, Ruiru11
ケニア
国名 | ケニア共和国 |
面積 | 約58万k㎡ |
首都 | ナイロビ |
主要言語 | スワヒリ語、英語 |
生産地 | ニエリ、キリニャガ |
収穫時期 | 6月~7月、11月~3月の年2回 |
特徴 ケニア産コーヒーのほとんどがウオッシュト(水洗式)である。農協の場合収穫されたコーヒーチェリー(コーヒーの赤い実)は近くの「ファクトリー」と呼ばれる精製施設に運ばれる。乾燥はアフリカンベットとよばれる棚での天日乾燥が主流である。風味はしっかりとしたコクと柑橘系の酸味となめらかな甘みのバランスが良い。また、フルーティーな香りとアフターテイストが長く続く。