グァテマラ
アンティグア ラスヌベス農園

◇ ダークチョコレートのようなコクと
キャラメルのようなやさしい甘さ
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豊かな香りと、上品な甘み。アンティグアの恵まれた土壌で育った、特別な一杯。
標高1,500〜1,900mの高地に位置する「ラス・ヌベス農園」は、グアテマラ・アンティグア地区でも特に評価の高い生産地のひとつ。家族経営で丁寧に育てられたレッドブルボン100%のコーヒー豆は、透明感のある味わいと甘みが特長です。
中深煎り(フルシティロースト)に仕上げることで、ダークチョコレートやキャラメルのようなコク深い甘さに、チェリーやプラムを思わせるまろやかな酸味がほんのりと重なります。
後味には、ローストナッツのような香ばしさが心地よく残ります。ブラックはもちろん、ミルクとの相性も抜群。ホッとしたいひとときに、豊かな風味をお楽しみください。
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焙煎度合 フルシティーロースト(中深煎り)
酸味★★☆☆☆
苦味★★☆☆☆
甘み★★★★☆
香り★★★★☆
こく★★★★☆
詳細説明
原産国:グアテマラ
地域:アンティグア サン ミゲル デュエナス
農園名:ラス・ヌベス農園
生産者:エチェバリア・ファミリー
標高:1,500~1,900m
品種:レッドブルボン100%
精選方法:ウォッシュト(水洗式)
焙煎度:中深煎り(フルシティロースト)
グァテマラのコーヒー事情
国名 | グァテマラ共和国 |
面積 | 約10.9万k㎡ |
首都 | グァテマラシティー |
主要言語 | スペイン語 |
生産地 アンティグア、ウエウエテナンゴ、フライハーネス、サンマルコス、アカテナンゴ
収穫時期 8月~3月
特徴 グァテマラは地形的にコーヒーを栽培するのに適している国である。特に標高の高いところでとれるコーヒーは昼夜の気温の寒暖差がはげしいため熟度の高い実のしまったコーヒーができる。また、山の傾斜面に栽培しているので大型機械による大量収穫ができず、手作業で丁寧に摘み取るため非常に品質の良い豆ができる。風味は甘い香りとすっきりとした酸味、さわやかな後味が特徴である。
グァテマラの焙煎 気温13℃、晴れ、3キロ半熱風焙煎機、2バッチめ
投入温度165℃→中点101℃2:16→投入から6分135℃→投入から9分160℃→1ハゼ178℃11:13→2ハゼ201℃14:43→煎り止め206℃15:47
甘い香りにコクがありながら飲み口がすっきりとしている。