
世界のコーヒー愛好家が憧れるゲイシャは、どんなコーヒーなのだろうか。産地、味わいなどをご紹介します。
・産地
パナマの品評会で一躍注目を浴びたゲイシャですが、今ではパナマのみならず原産地のエチオピアや中米各国で栽培されている。
高品質なゲイシャを生産するためには、適した環境と高度な栽培技術が必要。このため、生産地は増えても限られた量しか収穫できず、その希少性は変わっていません。
・豆の特徴
もともと野生種だったゲイシャは豆の形も特徴的。他のコーヒー豆が丸みを帯びた半円形なのに対して、少し細長い形をしています。
・味わい
ゲイシャを初めて飲んだ人は「これがコーヒーなのか!?」と驚くほどでした。香水にも例えられるフローラルで華やかなアロマ、トロピカルフルーツのような甘さ、心地よい酸味などが主な特徴です。
・焙煎
焙煎は豆のポテンシャルを引き出すことが大切で、「ゲイシャならこの焙煎」という決まったルールはありません。ただ、特有の香りや味わいを生かすために、浅煎りから中煎りに焙煎されることが多いです。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
そして今回、エチオピア産の『モカ ゲイシャ』を10kgだけですが入荷することができました!
今年で9周年を迎えるにあたって、このエチオピア産『モカ ゲイシャ』を優先価格で9/2(水)から予約を受け付けます。
価格については9/2のラインでお知らせしますので、楽しみにしていてくださいね。